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衣紋道

平安王朝を代表する装束は「遣隋使」「遣唐使」によって、中国の衣文化が持ち帰られ飛鳥・奈良時代を経て平安時代に日本独自の衣裳として誕生しました。同時に装束を美しく威儀を整えて、身に付ける為の技術が必要とされ、工夫されるようになったのです。その技術が「衣紋」であり、装束に関する有職故実の集大成が「衣紋道」です。

衣紋道衣紋の創始者は後三條天皇の孫で「花園左大臣」(はなぞののひだりのおとど)と呼ばれた源有仁であるといわれており、その衣紋は鎌倉時代に山科家・高倉家に伝承され、以後天皇のお服上げの奉仕をしてきました。明治16年(1883年)には 山科家・高倉両家に衣紋教授の命があり、装束の着装法の伝統は守られ現在に至っています。

当協会では別部門とし、衣紋道高倉より衣紋道高倉流奈良道場を開設する認可をいただきました。これからも確かな技術・文化・精神を学びつ800年に及ぶ伝統文化の伝承に心して参りたいと考えております。


十二単着つけの流れ
十二単着つけの流れ 十二単着つけの流れ 十二単着つけの流れ 十二単着つけの流れ
小袖に長袴姿   単の着付   衣紋紐を抜く   五衣の四の衣の着付
             
十二単着つけの流れ 十二単着つけの流れ 十二単着つけの流れ 十二単着つけの流れ
    衣紋ヒダ       解き合わせ
             
十二単着つけの流れ 十二単着つけの流れ 十二単着つけの流れ 十二単着つけの流れ
    打衣の着付   表着の着付   唐衣の着付
             
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裳の着付       小腰の結び   袖の整え

十二単着つけの流れ

高倉門弟からの言葉
伝統ある衣紋道にかかわることができた事、あわただしい時代に、ゆったりとした時間の中で装束にふれ、衣紋を勉強出来る事を幸せに思います。

見ることと、実際に行うこととの違いの大きさに痛感させられるとともに、無駄な動きが一切なく、お方様に負担をかけないように、そして優雅に着装するよう心がけております。

着装技術だけでなく「心」精神の勉強もさせていただいております。

 

高倉流十二単
 
門下生募集

高倉流衣紋道奈良道場では有職故実や礼法・衣紋(装束の着装)技術を後世へと伝承・伝達する為門下生を応募しております。
800年の伝統ある衣紋道を共に探求していきましょう。
又、奈良道場では大学や専門学校、その他民間、公共機関等からの各種イベント、講習も承ります。
(但し、営利目的のイベント、講習はお断り致します。)
どうぞお気軽にお電話・メールにてお問合わせ下さい。

 

 
 
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